先日からの”猛獣の牙”のつづきを書いてなかった・・・
CTスキャンで見ると結構骨を切除しているのですが、ゴールデンレトリーバーというモフモフした顔もあってか外見からはほとんどわからない。
口の中に残った穴も当初より小さくなってるし・・・
おかげで特殊シリコン製のオブチュレーターは、最初のセットは入りませんでした。
この調子なら穴も塞がってしまうんじゃ?という勢いですが作らないわけにもいかないのであらたなサイズで仕切り直し。
形状と薄さも見直して・・・スポンと挿入できて簡単には外れない、というのでなければいけません。
無事2セット目は装着することができました。
青い方は型どりしたものに石膏をついだ模型。
白い方はCTスキャンからの3Dプリントです。
当初は切除した骨の部分は人工骨で塞いで、犬歯も回復してという指示でしたが、飼い主さんはもう手術受けさせたくないと言われます。
で、結局オブチュレーターに落ち着きました。
その代わり綱引き遊びや硬いボールを齧ったりはダメよという説明をしました。
石膏模型と3Dプリントの模型も飼い主さんにお渡ししました。
こうやって視覚化できればそういう説明も納得しやすいですね。
CTスキャンで見ると結構骨を切除しているのですが、ゴールデンレトリーバーというモフモフした顔もあってか外見からはほとんどわからない。
口の中に残った穴も当初より小さくなってるし・・・
おかげで特殊シリコン製のオブチュレーターは、最初のセットは入りませんでした。
この調子なら穴も塞がってしまうんじゃ?という勢いですが作らないわけにもいかないのであらたなサイズで仕切り直し。
形状と薄さも見直して・・・スポンと挿入できて簡単には外れない、というのでなければいけません。
無事2セット目は装着することができました。
青い方は型どりしたものに石膏をついだ模型。
白い方はCTスキャンからの3Dプリントです。
当初は切除した骨の部分は人工骨で塞いで、犬歯も回復してという指示でしたが、飼い主さんはもう手術受けさせたくないと言われます。
で、結局オブチュレーターに落ち着きました。
その代わり綱引き遊びや硬いボールを齧ったりはダメよという説明をしました。
石膏模型と3Dプリントの模型も飼い主さんにお渡ししました。
こうやって視覚化できればそういう説明も納得しやすいですね。